「小動物を飼いたいけど、どの子が自分に合っているんだろう?」そんな疑問を持つ方に、近年ペット界隈で急速に人気を集めているデグーをご紹介します。デグーはただ可愛いだけでなく、驚くほど人に懐き、豊かなコミュニケーションで飼い主を魅了する動物です。この記事では、実際の飼い主の声をもとにデグーが人気な理由7選を徹底解説し、飼育前に知っておくべき注意点も正直にお伝えします。
【結論】デグーが人気な理由は「懐きやすさ」と「コミュニケーション力」

デグーが小動物の中でこれほど人気を集めている理由を一言で言えば、「人に懐く度合いの高さ」と「豊かなコミュニケーション能力」の2点に集約されます。
ハムスターやモルモットなど他の小動物と比較しても、デグーは飼い主の顔を認識し、名前を呼ばれると反応し、感情を鳴き声で表現するという、まるで小さな犬や猫のような存在感を持っています。
実際の飼い主からは「こんなに懐くとは思わなかった」「毎日声をかけてくれて癒される」という声が多く寄せられており、一度飼ったら手放せないという「デグー沼」という言葉が生まれるほど熱狂的なファンを獲得しています。
また、昼行性という特性から飼い主の生活リズムに自然と合わせやすく、小動物でありながら5〜8年という長い寿命で長期的な絆を育めることも、人気の大きな要因となっています。
デグーとは?知っておきたい基本情報

デグーを飼う前に、まずはこの動物の基本的なプロフィールを押さえておきましょう。
正しい知識を持つことで、飼育環境の準備やコミュニケーションの取り方がより明確になります。
原産地・分類・体の特徴
デグー(学名:Octodon degus)は、南米チリのアンデス山脈周辺を原産地とする齧歯目(ネズミ目)デグー科の動物です。
体長は約25〜31cm(尻尾を含む)、体重は約170〜350gほどで、リスとネズミの中間のような愛らしい外見をしています。
毛色は野生種のアグーチ(茶色がかったグレー)が基本ですが、ブルー、サンド、パイド、ホワイトなどカラーバリエーションも豊富で、近年は珍しいカラーの個体がペットショップでも人気を集めています。

尻尾の先にはふさふさとした毛が生えており、大きな黒い目と丸い耳が特徴的です。「アンデスの歌うネズミ」とも呼ばれ、その愛嬌ある姿がペットとしての人気を後押ししています。
寿命は5〜8年で小動物の中では長寿
デグーの平均寿命は5〜8年とされており、ハムスター(2〜3年)やマウス(2〜3年)と比べると大幅に長命です。
適切な飼育環境と健康管理のもとでは10年以上生きる個体も報告されており、長期的に愛着を持って飼育できることがデグーの大きな魅力のひとつです。
ただし、長寿であるということは、それだけ飼育にかかる責任と費用も長期にわたるということを意味します。食費・医療費・環境整備費など、5〜8年分のコストを事前に念頭に置いておくことが大切です。
好奇心旺盛で社会性が高い性格
デグーは野生下では群れを作って生活する社会性の高い動物です。その本能から、飼い主や同居のデグー仲間と積極的にコミュニケーションを取ろうとします。
好奇心が旺盛で、ケージの外の様子に興味津々。部屋んぽ(部屋の中での散歩)の時間には、あちこちを探索し、飼い主の手や洋服をかじろうとすることもあります。
また、初めて見るものや聞いたことのない音に対して警戒しながらも、徐々に慣れていく適応力の高さも持ち合わせています。飼い始めは慎重でも、信頼関係ができると驚くほど甘えた行動を見せてくれるのがデグーの醍醐味です。
デグーが人気の理由7選【飼い主の声あり】

ここからは、実際にデグーを飼育している飼い主の声をもとに、デグーが人気を集める具体的な理由を7つ紹介します。
それぞれの理由には、飼い主だからこそわかるリアルなエピソードが詰まっています。
理由①驚くほど人に懐く「なつき度」の高さ
デグー人気の最大の理由が、圧倒的な「なつきやすさ」です。
多くの飼い主が「想像以上に懐いた」と口をそろえて言うほど、デグーは人との距離を縮めるのが得意な動物です。飼い主の顔や声を認識し、近づいてくるようになる個体も多く、手の上で眠ったり、肩に乗ってくつろいだりする姿も珍しくありません。

飼い主の声:「ケージに近づくだけで出してほしいとアピールしてくる。こんなに自分から来てくれるとは思わなかった。」
なつかせるコツは、毎日同じ時間に声をかけ、手からおやつを与えることです。食事の時間を利用して信頼関係を積み重ねることで、ほとんどの個体は数週間〜数ヶ月以内に飼い主に懐くとされています。
ただし、抱っこは苦手な個体が多い点は覚えておきましょう。手の上に乗ってくつろぐことは好きでも、体を固定される感覚を嫌がる子が多いため、スキンシップは個体の様子を見ながら行うことが大切です。
詳しくはこちらの動画もご参考ください:デグーを飼い始めたら想像以上に人懐っこいんですがw
理由②15種類以上の鳴き声で感情を伝える
デグーは「アンデスの歌うネズミ」という異名を持つほど、多彩な鳴き声で感情を表現します。
研究によると、デグーが発する鳴き声は15種類以上にのぼるとも言われており、嬉しいとき・怖いとき・甘えたいとき・警戒しているときでそれぞれ異なる声を使い分けています。
- ピピピ…:嬉しい・興奮しているサイン
- チュチュチュ…:飼い主を呼んでいる甘え声
- キーキー:怒り・恐怖のサイン
- グルグル(歯ぎしり):不満・警戒のサイン
- 低いブーブー音:仲間同士のコミュニケーション
飼い主の声:「鳴き声で『お腹が空いた』とか『遊んでほしい』がわかるようになってから、一気に愛着が深まった。」
この豊かな感情表現こそが、デグーを「会話できる小動物」として飼い主を虜にする大きな要因です。毎日の生活の中で、デグーの感情を読み取り、応えてあげる楽しさは格別です。
理由③昼行性だから生活リズムが合わせやすい
多くのげっ歯類は夜行性ですが、デグーは昼行性(日中に活動する)という珍しい特性を持っています。
これは飼い主にとって大きなメリットです。ハムスターの場合、飼い主が眠っている夜中にホイールをカラカラと回す騒音が気になるという声が多いですが、デグーは飼い主が起きている時間帯に最も活発に活動します。
飼い主の声:「在宅ワーク中にそばに置いておくとずっと話しかけてくれる。日中一緒にいられるのが最高。」
朝起きたらデグーと挨拶し、帰宅したら遊んであげる。そんな自然な生活リズムの共有が、飼い主とデグーの絆をより深めてくれます。特に在宅ワーカーや主婦・主夫の方には、昼間に一緒に過ごせるデグーは最適なコンパニオンアニマルと言えるでしょう。
理由④小動物なのに5〜8年の長寿命
前述のとおり、デグーの寿命は5〜8年と小動物の中では際立って長命です。
ハムスターの2〜3年と比べると倍以上の時間を共に過ごせます。ペットとの別れが辛くて再びペットを飼う気になれない、という方にとって、長い時間をかけて深い絆を育めるデグーは心強い選択肢です。
飼い主の声:「ハムスターを2年で見送って泣いた。デグーは8年一緒にいられると知って迎えることにした。もう7年目だけどまだまだ元気。」
長寿命は愛着の深さに直結します。デグーと過ごす時間が積み重なるほど、その個体の個性や癖がわかってきて、より豊かな関係性が生まれます。長期的にペットと関係を築きたい方には、デグーの寿命の長さは大きな魅力です。
理由⑤表情豊かで見ていて飽きない
デグーは鳴き声だけでなく、しぐさや表情でも豊かに感情を表現します。
毛づくろいをしながらうっとりした表情を見せたり、おやつをもらって目をキラキラさせたり、気に入らないことがあると背中を向けてプンプンしたり。その一挙一動が愛くるしく、飼い主をずっとケージの前に釘付けにします。

飼い主の声:「ケージの前に座って眺めているだけで1時間経ってしまう。本当に見ていて飽きない。」
また、砂浴びをするときのコロコロ転がる様子や、前足で食べ物を持ってカリカリとかじる姿など、日常のあらゆる行動が可愛らしいのもデグーならではです。見ているだけで癒される存在として、ストレス解消効果を感じている飼い主も多くいます。
理由⑥知能が高くトレーニングも可能
デグーはげっ歯類の中でも特に知能が高い動物として知られています。
「おいで」「おすわり」「おまわり」「ハイタッチ」など、犬のような芸を覚えることができる個体も多く、熱心な飼い主の中には10種類以上の芸を教えた例もあります。

トレーニングのコツはおやつを使った正の強化(褒めて伸ばす)です。デグーが正しい行動をしたときにすぐにおやつを与えることで、その行動と報酬が結びつき、繰り返し行うようになります。
飼い主の声:「名前を呼んだら来るようになったときは感動した。芸を教えるのが楽しくて毎日のコミュニケーションが充実した。」
知能の高さはトレーニングだけでなく、退屈を感じやすいという側面もあります。知的刺激を与えるおもちゃや環境エンリッチメントを取り入れることで、デグーの精神的な健康を維持することができます。
実際のトレーニング動画はこちら:3つの芸を覚えた天才デグーが可愛過ぎた!
理由⑦SNS映えする可愛さでファン急増中
近年、InstagramやX(旧Twitter)、TikTok、YouTubeなどのSNSでデグーの動画・写真が爆発的に拡散され、「デグーかわいい」「飼いたい」という声が急増しています。
丸くて大きな目、小さな手でご飯を食べる姿、砂浴びでコロコロ転がる様子、飼い主の肩で眠る姿など、どの瞬間を切り取っても絵になる可愛さがSNS映えの理由です。
飼い主の声:「デグーの写真をInstagramにアップしたら、一晩でいいねが500を超えた。コメントで『飼いたい』『どこで買えますか?』と聞かれまくった。」
人気の高まりを受けてペットショップでの流通も増え、カラーバリエーションも拡大。特に珍しいカラーの個体はコレクター的な人気も集めており、デグーコミュニティはオンライン・オフラインともに活発です。
デグーとハムスター・チンチラの違いを比較

デグーを飼うか悩んでいる方の多くが、ハムスターやチンチラとの比較を気にしています。
それぞれの特徴を正しく理解することで、自分のライフスタイルに合った小動物を選ぶことができます。
寿命・懐きやすさ・飼育難易度の比較表
| 項目 | デグー | ハムスター | チンチラ |
|---|---|---|---|
| 寿命 | 5〜8年(最長10年以上) | 2〜3年 | 10〜15年 |
| 懐きやすさ | ◎(非常に高い) | △(個体差が大きい) | ○(慣れるが時間がかかる) |
| 昼夜活動 | 昼行性 | 夜行性 | 夜行性〜薄明薄暮性 |
| コミュニケーション | ◎(鳴き声・表情が豊か) | △(表現が少ない) | ○(鳴き声はある) |
| 必要スペース | 中(60cm以上のケージ推奨) | 小〜中 | 大(高さのあるケージ必要) |
| 飼育費用(月額) | 約3,000〜8,000円 | 約1,000〜3,000円 | 約5,000〜15,000円 |
| 飼育難易度 | 中(温度・食事管理が必要) | 易〜中 | 中〜難(繊細な体質) |
| 臭い | 少ない | やや強い | 少ない |
チンチラはデグーより長寿ですが、飼育コストや繊細な体質のため上級者向けとも言われます。ハムスターは飼育コストが低く初心者向けですが、夜行性のため生活リズムが合わせにくい面があります。
デグーを選ぶべき人の特徴3つ
比較表をもとに、以下の3つの特徴に当てはまる方はデグーが特に向いています。
- 日中に在宅していることが多い方:昼行性のデグーは、飼い主が起きている時間帯に一緒に過ごせるため、在宅ワーカーや専業主婦・主夫の方に特に向いています。
- ペットとのコミュニケーションを大切にしたい方:ただ眺めるだけでなく、名前を呼んで反応を楽しんだり、芸を教えたりと積極的に関わりたい方にはデグーの知能と懐きやすさが最大の魅力になります。
- 長く一緒にいられるペットを探している方:5〜8年という寿命は小動物としては長く、深い絆を育てたい方に適しています。ハムスターの短命さに悲しんだ経験のある方にも多く選ばれています。
人気でも要注意|デグーを飼う前に知っておくべき5つのこと

デグーは魅力的なペットですが、飼育には注意が必要な点もあります。
「かわいい」という理由だけで衝動買いして後悔しないよう、飼育前にしっかりと把握しておきましょう。
注意点①糖尿病になりやすい体質
デグーは糖分の代謝が非常に苦手な体質を持っており、糖尿病を発症しやすい動物として知られています。
野生のデグーは繊維質が豊富で糖分の少ない草や根を食べて生活しているため、糖分の多い食事を与えると膵臓に大きな負担がかかります。
以下の食べ物は絶対に与えてはいけません:
- フルーツ(リンゴ・バナナ・ブドウなど)
- 野菜の中でも糖分の多いニンジン・とうもろこし
- 市販のハムスター用おやつ(糖分が多いことが多い)
- パン・クッキーなどの加工食品
主食はデグー専用のペレットと牧草(チモシー)が基本です。おやつを与える場合も、無糖のデグー用おやつを少量にとどめることが重要です。
注意点②温度・湿度管理がシビア
デグーはアンデスの高地出身であるため、高温多湿の日本の夏が大の苦手です。
適切な飼育環境の目安は以下の通りです:
- 温度:20〜26℃(夏場は特に注意。28℃を超えると熱中症のリスクあり)
- 湿度:40〜60%(湿度が高いと皮膚病や呼吸器疾患のリスク上昇)
夏場はエアコンを24時間稼働させることが基本となるため、電気代が増加します。また、旅行や外出時にもペットシッターへの依頼や温度管理の工夫が必要です。
冬場も急激な温度変化には弱いため、ヒーターを設置するなど通年を通じた温度管理が求められます。飼育部屋に温湿度計を必ず設置し、毎日確認する習慣をつけましょう。
注意点③診てくれる動物病院が少ない
デグーはまだ小動物専門診療を行う動物病院が少なく、近くにデグーを診てくれる病院が見つからないというケースがあります。
犬・猫専門の動物病院ではデグーを診られない場合があるため、飼育を始める前に必ず近隣の動物病院に「デグーを診てもらえますか?」と確認しておくことが重要です。
また、デグー特有の疾患(糖尿病、白内障、歯科疾患、骨折など)に精通した獣医師を見つけることが理想的です。エキゾチックアニマル専門外来のある病院をリストアップし、緊急時のためにいくつか候補を持っておきましょう。
医療費についても、犬猫と同様に保険適用外のため、治療費が高額になるケースがあります。ペット保険の加入や医療費の積立を検討することをおすすめします。
注意点④かじり癖があり部屋んぽに注意
デグーはげっ歯類であるため、歯を使って物をかじる本能が非常に強い動物です。
部屋んぽの際に放し飼いにすると、家具・壁紙・電源コード・本・クッションなど、あらゆるものをかじってしまいます。特に電源コードをかじることは感電・火災の危険があり、最も注意が必要なポイントです。
部屋んぽを安全に行うための対策:
- 電源コードはコードプロテクターで保護するか、デグーの届かない場所に移動
- サークルで囲ったスペースを作り、その中で遊ばせる
- かじっても問題ないおもちゃ(木製・牧草素材)を与える
- 目を離さないことが基本
注意点⑤複数飼いは相性を見極める必要あり
デグーは社会性が高く、複数で飼うことが推奨されることもありますが、相性が合わない個体同士を一緒にすると激しいケンカが起きることがあります。
特にオス同士は縄張り意識が強く、同居させる際は十分な広さのケージと段階的な慣らし期間が必要です。
複数飼いを検討する場合のポイント:
- まず1頭飼育して環境に慣れてから追加を検討する
- 新しい個体を迎える際は別ケージで様子を見る(隔離期間:2〜4週間)
- 徐々に匂いを慣らし、いきなり同居させない
- ケンカが激しい場合は無理に同居させず別々に飼育する
繁殖を防ぐためにオスとメスを同居させる場合は、去勢・避妊手術を検討するか、常に繁殖の可能性を念頭に置いた準備が必要です。
デグーが向いている人・向いていない人チェックリスト

ここまでの情報をもとに、デグーを飼育するのに向いている人・向いていない人の特徴をチェックリスト形式でまとめました。
飼育を検討している方は、自分がいくつ当てはまるか確認してみてください。
向いている人の特徴5つ
- 日中在宅していることが多い:昼行性のデグーと生活リズムが自然に合います。一緒に過ごす時間が多いほど懐きやすくなります。
- ペットとのコミュニケーションを積極的に楽しみたい:鳴き声の意味を覚えたり、芸を教えたりと、能動的に関わりたい方に最適です。
- ある程度の飼育費用・管理に手間をかけられる:エアコン代・ペレット代・医療費など月5,000〜10,000円程度の費用と、毎日の温度管理・食事管理に苦にならない方。
- 長期的にペットと暮らしたい:5〜8年という寿命の長さを「深い絆が育てられる」とポジティブに捉えられる方。
- 小動物の中で一番懐くペットを探している:「手の上で眠ってほしい」「名前を覚えてほしい」など積極的な懐きを求めている方にはデグーが最もおすすめです。
向いていない人の特徴3つ
- 長期の不在が多い・旅行が多い:デグーは毎日のケアと適切な温度管理が必要です。頻繁に長期不在になる場合は、信頼できるペットシッターの確保が必須です。
- 夜に静かに暮らしたい・騒音に敏感:昼行性とはいえ、デグーは昼間に活発に走り回り、鳴き声を出します。仕事から帰って夜だけ静かに過ごしたい方には合わない場合があります。
- 初期費用・維持費を最小限に抑えたい:デグーの購入費用(3,000〜50,000円以上)に加え、適切なケージ・ペレット・医療費など初期費用が高くなりがちです。最低限のコストでペットを飼いたい方には他の選択肢が適しているかもしれません。
まとめ|デグー人気の理由を知って飼育を検討しよう

この記事では、デグーが人気を集める理由を7つの視点から詳しく解説しました。
デグーの人気の本質は、小動物でありながら犬や猫に匹敵するほどの懐きやすさと豊かなコミュニケーション能力にあります。昼行性で生活リズムが合わせやすく、5〜8年という長い寿命で深い絆を育てられる点が、多くの飼い主を「デグー沼」に引き込んでいます。
まとめると、デグーが人気な7つの理由は以下の通りです:
- 驚くほど人に懐く「なつき度」の高さ
- 15種類以上の鳴き声で感情を伝えるコミュニケーション力
- 昼行性だから飼い主の生活リズムと合わせやすい
- 小動物なのに5〜8年の長寿命
- 表情豊かで見ていて飽きない日常の愛らしさ
- 知能が高くトレーニングも可能
- SNS映えする可愛さでファン急増中
一方で、糖尿病リスク・温度管理の厳しさ・診てくれる病院の少なさなど、飼育前に知っておくべき注意点もあります。魅力と注意点の両方を理解した上で、デグーとの生活を検討してください。
デグーを飼いたいと思ったら次にやるべきこと
「デグーを飼ってみたい!」と思ったら、まず以下のステップで準備を進めましょう。
- 近くでデグーを診てくれる動物病院を探す:飼育前にかかりつけ医を決めておくことが最優先です。エキゾチックアニマル対応の動物病院を検索し、事前に電話で確認しましょう。
- 飼育環境を整える:60cm以上のケージ、温湿度計、デグー専用ペレット、チモシー牧草、砂浴び容器、回し車などを事前に準備します。
- ペットショップやブリーダーを訪問する:実際にデグーと触れ合い、気になる個体の性格や健康状態を確認しましょう。人気のカラーや希少個体は入荷待ちになることもあります。
- 飼育書や信頼できる情報源で知識を深める:基本的な飼育知識を身につけてからお迎えすることで、初期トラブルを減らすことができます。
- 家族全員の同意を得る:デグーは5〜8年の長期的なコミットメントが必要です。家族全員が飼育に賛成しているか確認しましょう。

デグーはその愛らしさと豊かな感情表現で、一度飼ったら手放せない魅力を持つペットです。正しい準備と知識を持ってお迎えすることで、デグーとの素晴らしい生活が始まります。ぜひ、あなたも「デグー沼」の仲間入りをしてみてください。


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