「デグーってかわいい!飼ってみたい!」と思ったことはありませんか?でも、衝動的に迎えて後悔するケースも少なくありません。デグーは賢くてなつきやすい反面、温度管理や医療面など独特の難しさがあります。この記事では、デグーを飼う前に絶対に知っておきたい7つのポイントを、費用・性格・準備物まで徹底的に解説します。後悔しない選択をするために、ぜひ最後までお読みください。
デグー飼育で覚悟すべき5つのデメリット

デグーは愛嬌があり知能が高い小動物ですが、飼育には相応の覚悟が必要です。
かわいさだけで飼い始めると、生活上の負担や予想外の出費に直面して「こんなはずじゃなかった」と後悔するオーナーが多く存在します。
ここでは特に注意すべき5つのデメリットを具体的に解説します。
寿命5〜8年=長期間の責任が生じる
デグーの平均寿命は5〜8年で、適切な環境下では10年以上生きる個体もいます。
ハムスターの平均寿命が2〜3年であるのと比べると、その長さは一目瞭然です。
5〜8年という期間は、大学進学・就職・転勤・結婚・出産など、人生の大きなイベントをいくつもまたぐ長さです。
「引越し先がペット不可だった」「多忙になって世話できなくなった」という理由で手放さざるを得なくなるケースは少なくありません。
飼い始める前に、今後5〜8年間の生活環境を想定しておくことが非常に重要です。
途中で飼えなくなるリスクを正直に考え、それでも最後まで責任を持てると確信できたときだけ迎えるようにしましょう。
温度管理が必須|エアコン代の負担
デグーはアンデス山脈の高地出身のため、適温は18〜26℃とされており、30℃を超えると熱中症を起こすリスクがあります。
逆に冬の寒さにも弱く、10℃以下では体調を崩す場合があります。
そのため、夏・冬ともにほぼ24時間エアコンを稼働させる必要があります。
1日24時間エアコンを稼働した場合、電気代は月あたり約3,000〜6,000円の追加負担になる試算が一般的です(機種・地域・設定温度により異なります)。
年間にすると約3〜7万円が電気代として上乗せされる計算になります。
「夏だけ短時間外出するとき電源を切る」という節電はデグーにとって命取りになる場合があります。
エアコンを常時稼働できる住環境と経済的余裕があるかどうか、必ず確認してください。
鳴き声・齧り音の騒音問題
デグーは「鳴かない小動物」と思われがちですが、実際には多彩な鳴き声を持つ動物です。
仲間とのコミュニケーションや要求があるとき、「ピーピー」「キュイキュイ」といった高音で鳴き続けることがあります。
音量は約50〜60デシベル程度で、会話や生活音には紛れますが、静かな夜間は隣室まで聞こえることもあります。
また、ケージの金属部分を齧る「カリカリ」音や、回し車の回転音も問題になります。
特に夜行性ではありませんが、早朝や夜間に活発になるため、マンションの薄い壁越しでは騒音トラブルに発展するリスクがあります。
対策としては、ケージを静音タイプにする・ケージの下に防振マットを敷く・部屋を隔離するなどが有効です。
毎日の世話と定期的な掃除が必要
デグーの飼育には毎日欠かせない作業がいくつかあります。
- 餌(ペレット・チモシー)の補充:約5〜10分
- 新鮮な水への交換:約3〜5分
- トイレ・汚れた床材の除去:約5〜10分
- スキンシップ・遊び時間:約15〜30分
毎日の合計作業時間は約30〜60分が目安です。
さらに、週に1〜2回のケージ全体の掃除(床材交換・ケージの拭き掃除)が必要で、これには約30〜60分かかります。
旅行や出張で家を空ける場合は、信頼できる預け先を確保しておく必要があります。
「忙しい日は世話を省く」は健康被害に直結するため、毎日継続できる生活リズムかどうかを冷静に判断してください。
診てくれる動物病院が少ない
デグーはエキゾチックアニマル(犬猫以外の動物)に分類されるため、対応できる動物病院が非常に限られています。
近隣に1件も対応病院がないエリアも多く、緊急時に車で1〜2時間かけて遠方の病院に行くことになるケースもあります。
また、エキゾチックアニマル専門の診察は費用が高めで、1回の診察費用が5,000〜15,000円になることも珍しくありません。
デグーはペット保険の加入対象外となる場合が多く、医療費は全額自己負担になることが大半です。
デグーを迎える前に、必ず近隣のエキゾチックアニマル対応病院を調べておくことを強くおすすめします。
「かかりつけ医」を事前に確保しておくことが、いざというときの安心につながります。
デグーの基本情報|寿命・性格・価格相場

デグーについて正しく理解するために、まず基本情報をしっかり把握しておきましょう。
「かわいいから」だけでなく、その動物の特性・習性・性格を知った上で飼育を決断することが、長期的な幸せな関係を築く第一歩です。
デグーの寿命・大きさ・価格の目安
デグーの基本スペックを表にまとめました。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 寿命 | 5〜8年(長寿個体は10年以上) |
| 体長 | 約13〜20cm(尾を除く) |
| 体重 | 約170〜300g |
| 購入価格 | 約3,000〜15,000円(カラーや血統による) |
| 原産地 | チリ・アンデス山脈高地 |
| 分類 | げっ歯目デグー科 |
購入価格はカラーバリエーションによって大きく異なります。
一般的なアグーチカラー(野生色)は3,000〜5,000円程度ですが、希少なブルーデグーやサンドカラーは10,000〜15,000円以上することもあります。
ペットショップよりもブリーダーから購入する方が、健康状態や血統が把握しやすいというメリットがあります。
デグーの性格と特徴|なぜ人気なのか
デグーが近年ペットとして人気を集めている最大の理由は、その高い知能となつきやすさにあります。
デグーの知能はげっ歯類の中でもトップクラスで、「南米のサル」と称されることもあるほどです。
- 名前を覚える:呼びかけに反応し、自分の名前を認識するようになる
- 芸を覚える:おすわり・手乗りなどの簡単なトリックを習得できる
- 人懐っこい:適切なスキンシップで飼い主に甘えるようになる
- 昼行性:人間と同じく昼間に活動するため、生活リズムが合わせやすい
- 群れで生きる動物:仲間とのコミュニケーションを好む社会性が高い
また、砂糖を代謝できない体質から糖尿病リスクが低く、甘いものを与えなければ比較的健康に育てやすいという特徴もあります。
「小動物だけど深い絆を結びたい」という方にとって、デグーは理想的なパートナーになり得ます。
ハムスター・チンチラとの違い
似た小動物と比較することで、デグーの特徴がより鮮明になります。
| 比較項目 | デグー | ハムスター | チンチラ |
|---|---|---|---|
| 寿命 | 5〜8年 | 2〜3年 | 10〜15年 |
| 大きさ | 中型(13〜20cm) | 小型(8〜12cm) | 大型(25〜35cm) |
| 活動時間帯 | 昼行性 | 夜行性 | 薄明薄暮性 |
| なつきやすさ | ◎ 非常になつく | △ 個体差大 | ○ なつくが時間かかる |
| 鳴き声 | 多い(豊富な鳴き声) | 少ない | 中程度 |
| 初期費用 | 中程度 | 低め | 高め |
| 体臭 | 少ない | 少し強め | ほぼなし |
ハムスターより長期的な付き合いができ、チンチラほど費用はかからない。
昼間にペットと触れ合いたい・深い絆を結びたいという方にはデグーが最も適しています。
デグーを飼う前に知っておくべき費用の話

デグー飼育で失敗する原因の一つが、費用の見積もりの甘さです。
「小動物だからお金がかからない」と思いがちですが、実際には初期費用・毎月の維持費・医療費など、相応の出費が続きます。
事前に正確なコストを把握して、経済的に無理なく飼育できるかどうか判断しましょう。
初期費用の内訳(3〜5万円の詳細)
デグーを迎える際にかかる初期費用の合計は約3〜5万円が相場です。
| 費用項目 | 目安金額 |
|---|---|
| デグー本体(購入費) | 3,000〜15,000円 |
| ケージ(広めのもの推奨) | 8,000〜20,000円 |
| 回し車(サイレントタイプ) | 2,000〜5,000円 |
| 給水ボトル | 500〜1,500円 |
| 食器(陶器製推奨) | 500〜1,500円 |
| 床材(初回購入) | 1,000〜2,000円 |
| ペレット・チモシー(初回) | 2,000〜4,000円 |
| 砂浴び容器・砂 | 1,000〜3,000円 |
| ヒーター・保温グッズ | 3,000〜6,000円 |
| おもちゃ・噛み木 | 1,000〜3,000円 |
| 健康診断(初診) | 3,000〜8,000円 |
ケージは60cm幅以上のものを選ぶことが理想で、安価な小型ケージはストレスの原因になります。
初期費用を節約しすぎると後から買い替えが必要になるため、最初から適切なものを揃えることがコスパ的にも良い選択です。
月間維持費の内訳(餌代・電気代込み)
毎月かかるランニングコストの目安は以下の通りです。
| 費用項目 | 月間目安 |
|---|---|
| ペレット代 | 500〜1,000円 |
| チモシー(牧草)代 | 500〜1,500円 |
| 床材代 | 500〜1,500円 |
| 砂浴び砂 | 300〜800円 |
| おもちゃ・消耗品 | 500〜1,000円 |
| エアコン電気代(追加分) | 3,000〜6,000円 |
| 医療費(月割り目安) | 2,000〜5,000円 |
月間合計の目安は約7,000〜16,000円です。
エアコン代が最も大きな変動要素で、夏冬の電気代ピーク期には月6,000円を超えることもあります。
また、医療費は月によって大きく変動します。健康なときは0円でも、病気の月は数万円かかる場合もあるため、月平均として積立感覚で2,000〜5,000円を想定しておくのが賢明です。
10年間のトータルコスト試算
デグーの寿命8年を基準に、生涯コストを試算すると以下のようになります。
| 費用カテゴリ | 8年間の総計 |
|---|---|
| 初期費用 | 約30,000〜50,000円 |
| 食費・消耗品(8年分) | 約170,000〜340,000円 |
| 電気代(エアコン追加分・8年) | 約290,000〜580,000円 |
| 医療費(8年分) | 約190,000〜480,000円 |
| 合計 | 約680,000〜1,450,000円 |
生涯トータルコストは約70〜150万円というのが現実的な試算です。
小動物とはいえ、犬・猫と比較してもそれほど変わらない規模の出費になることを認識しておきましょう。
特に医療費は予測が難しく、高齢になると慢性疾患を抱えることも多いため、常に余裕資金を確保しておくことが大切です。
デグーに向いている人・向いていない人の特徴

デグーが自分に合うペットかどうかを客観的に判断するために、向いている人・向いていない人の特徴を整理しました。
感情ではなく、ライフスタイルや環境を冷静に照らし合わせて判断してください。
デグーをおすすめできる人
以下の特徴に当てはまる方には、デグーは非常に魅力的なペットになります。
- 毎日ある程度の時間をペットのために確保できる人:スキンシップや世話の時間を毎日30〜60分取れる生活リズムの方
- 長期的な責任感がある人:5〜8年間、環境が変わっても最後まで面倒を見る覚悟がある方
- エアコンを常時稼働できる住環境の人:温度管理のための電気代を無理なく支払える経済状況の方
- 昼間在宅時間が多い人:昼行性のデグーと生活リズムが合い、触れ合う機会が多い方
- 小動物以上の絆を求めている人:犬のようになつく動物を求めているが広い住環境がない方
- コツコツお世話が好きな人:毎日のルーティンを苦にせず丁寧にお世話できる方
特に「在宅ワーク中のそばに置いておけるパートナーが欲しい」という方には、昼間に活動するデグーは最高の存在になります。
デグーを避けるべき人
以下に当てはまる方は、飼育後に後悔するリスクが高いため、慎重に判断してください。
- 近い将来の大きなライフイベントが予定されている人:進学・就職・海外赴任・結婚・育児などで生活が大きく変わる可能性がある方
- ペット不可物件に住んでいる人:規約違反のトラブルに発展するリスクがあります
- 頻繁に長期旅行や出張がある人:毎日のお世話ができない期間が多い方には不向きです
- エアコンを我慢しがちな人:電気代節約のためにエアコンを切る生活習慣がある方
- アレルギー体質の人:デグーの毛やチモシーの粉塵でアレルギーが出る場合があります
- 衝動的な判断で迎えようとしている人:「かわいいから」だけで深く考えずに飼い始めると後悔する可能性が高い
特にアレルギーは要注意で、牧草(チモシー)のアレルギーが発症した場合、デグーの主食を与えることができなくなり、飼育継続が困難になるケースがあります。
購入前にチモシーを触ってみてアレルギー反応が出ないか確認することをおすすめします。
デグーを迎える前に準備すべきもの一覧

デグーを迎える日までに、必要なアイテムをすべて揃えておくことが重要です。
「とりあえず迎えてから揃えればいい」という考えは、デグーにとってのストレスや事故の原因になります。
迎える前日までに環境を整え、デグーが新生活にスムーズに馴染めるよう準備しましょう。
絶対に必要なもの(必須アイテム)
以下は、デグー飼育で絶対に欠かせない必須アイテムです。
- ケージ(幅60cm以上推奨):活動量が多いデグーには十分な広さが必要。金属製で脱走防止機能付きが安心
- 回し車(直径28cm以上・サイレントタイプ):運動不足防止のため必須。騒音軽減のためにサイレントタイプを選ぶこと
- 給水ボトル:水皿は倒れて床材が濡れるため、ボトルタイプが衛生的
- 食器(陶器製・倒れにくいもの):プラスチックはかじって壊すため陶器推奨
- 床材(紙製・木製チップ):吸水性・消臭性が高いものを選ぶ。針葉樹チップはアレルギーの原因になるため広葉樹か紙製が安全
- チモシー(1番刈り推奨):主食の牧草。新鮮なものを常時補充する
- デグー専用ペレット:砂糖不使用のデグー専用品を選ぶ(ハムスター用は糖分過多でNG)
- 砂浴び容器と砂(チンチラサンドなど):皮膚の健康維持に週2〜3回の砂浴びが必要
- 噛み木・おもちゃ:歯の伸びすぎ防止と精神的な刺激のために必要
- 温度計・湿度計:室温管理のために常時確認できる環境を整える
あると便利なもの(推奨アイテム)
必須ではないものの、あることで飼育の質が大幅に向上するアイテムです。
- ケージカバー(防寒・防音):冬の保温効果と鳴き声の軽減に役立つ
- サーモスタット付きパネルヒーター:温度を自動管理でき、低温事故を防げる
- キャリーバッグ(病院用):通院時や緊急時のために事前に用意しておくと安心
- ハンモック・寝袋:デグーの休憩場所となり、ストレス軽減になる
- プレイサークル(サークルフェンス):ケージ外での運動時間を安全に確保できる
- カメラ(見守り用):外出中のデグーの様子を確認できるスマホ連携型カメラ
- スペアの床材・牧草ストック:急な品切れに備えて1〜2ヶ月分を常備しておく
特にキャリーバッグは緊急時に時間の余裕がないため、事前準備が重要です。
普段からキャリーに慣らしておくと、通院時の移動ストレスも軽減できます。
迎える前日までにやることチェックリスト
デグーを迎える当日にバタバタしないよう、前日までに以下をすべて完了させましょう。
- ケージのセットアップを完了する:回し車・食器・給水ボトル・床材・巣材をすべて設置する
- 室温を20〜25℃に調整できているか確認する:エアコンの動作確認と温度計の設置
- チモシーとペレットを用意しておく:デグーが以前から食べていたブランドがあれば同じものを揃える(急な食事変更はストレスの原因)
- 近隣のエキゾチックアニマル対応病院を調べ、電話番号を控える:緊急時に即座に連絡できる状態にしておく
- 静かな設置場所を確保する:直射日光・エアコンの直風・テレビの音が直接当たらない落ち着いた場所を選ぶ
- 迎えた直後の「慣らし期間ルール」を家族全員で確認する:最初の3〜7日間は触らず観察だけにするなどのルールを共有する
- ペット購入・飼育に関する賃貸契約の確認:賃貸の場合は契約書でペット飼育の可否を再確認する
このチェックリストをすべてクリアした状態でデグーを迎えると、お互いにとってスムーズなスタートが切れます。
デグーを飼う前によくある質問

デグーの飼育を検討している方からよく寄せられる疑問にお答えします。
一人暮らしでもデグーは飼える?
Q. 一人暮らしでもデグーは飼えますか?
A: 飼育は可能ですが、旅行や出張が多い方には注意が必要です。毎日のお世話が必要なため、長期間留守にする場合は預け先の確保が必須になります。在宅時間が長い一人暮らしの方には、むしろデグーとの時間を充実させやすい環境とも言えます。
賃貸マンションでも飼える?
Q. 賃貸マンションでもデグーは飼えますか?
A: 契約内容によります。「小動物可」と明記された物件であれば問題ありません。「ペット不可」の場合でも小動物を認めているケースもありますが、必ず事前に管理会社・大家さんに確認してください。無断飼育は退去・損害賠償のトラブルに発展します。鳴き声・臭いが少ないため、交渉次第で許可が得られる場合もあります。
デグーは臭い?対策方法は?
Q. デグーは臭いですか?
A: 個体の体臭はほとんどありません。ただし、ケージの掃除をさぼると糞尿の臭いが発生します。週1〜2回の床材交換と日々のトイレ掃除を徹底することで、臭いはほぼ気になりません。砂浴びを定期的に行うことで体の清潔さも保てます。犬・猫と比べて体臭は格段に少ない動物と言えます。
多頭飼いは必要?1匹でも大丈夫?
Q. デグーは複数匹飼わないといけませんか?
A: 1匹でも飼育できますが、デグーは本来群れで生きる社会性の高い動物です。複数飼いは仲間とのコミュニケーションが取れストレスが減る一方、相性問題や喧嘩のリスクもあります。1匹飼いの場合は、飼い主が積極的に遊び相手になる時間を確保することが大切です。初心者は1匹から始めて慣れてから多頭飼いを検討するのが無難です。
デグーはなつく?なつくまでの期間は?
Q. デグーはどのくらいでなつきますか?
A: 個体差はありますが、一般的に2週間〜2ヶ月程度でなつき始めると言われています。焦らずにまず「慣れさせること」から始め、声かけ→手からおやつを食べる→手乗り、という段階を踏むことが大切です。若いうちから人に慣れさせると、手乗りや名前への反応ができるほど懐くケースも多いです。急に触ろうとせず、デグーのペースを尊重した接し方が早期のなつきにつながります。
まとめ|デグーを迎える前の最終チェックリスト

デグーは知能が高く、人になつきやすい非常に魅力的な小動物です。
しかし、その魅力の裏には長期的な責任・温度管理・医療費・毎日の世話というしっかりとした準備が必要な現実があります。
この記事で解説してきた内容を踏まえ、以下の最終チェックリストで自分の準備状況を確認してみてください。
- □ 5〜8年間、責任を持って世話を続ける覚悟がある
- □ 年間を通じてエアコンを24時間稼働できる住環境と予算がある
- □ 毎日30〜60分のお世話時間を確保できる生活リズムである
- □ 近隣にエキゾチックアニマル対応の動物病院があることを確認した
- □ 初期費用3〜5万円+月間維持費7,000〜16,000円を無理なく支払える
- □ チモシーアレルギーがないことを確認した(または確認予定)
- □ 賃貸の場合、ペット飼育の許可を得ている(または確認予定)
- □ ケージ・餌・必須アイテムを迎える前日までに準備できる
すべてにチェックが入ったなら、あなたはデグーを迎える十分な準備ができています。
1つでも不安な項目があれば、まずそこを解決してから迎えることをおすすめします。
デグーとの生活は、準備と覚悟がそろったときに初めて、本当の意味で豊かなものになります。
焦らず、しっかりと準備を整えた上で、かけがえのないパートナーを迎えてください。


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